こんにちは、たまひよです。
今回は5/27発表の新キャンペーンについての解説、今後の立ち回り、おススメの転出先などを解説したいと思います。
尚、SIM到着後の初期設定やiPhone、Pixel4などの一部機種でのeSIM利用につきましては外部プラットフォームとなりますが過去に執筆した記事がございますのでこちらをご参考ください。
こちらのコンテンツもいずれブログに移植します。
新キャンペーン概要
2020年5月27日(水)9:00~2020年6月17日(水)8:59の間の期間限定で
「Rakuten UN-LIMIT」お申し込みで、Rakuten Miniを1円で購入できます!
まず条件は2点あり、
- ①キャンペーン期間中に、「Rakuten UN-LIMIT」を以下いずれかの方法でお申し込み、Rakuten Miniをご購入
・「Rakuten UN-LIMIT」に新規お申し込み
・「Rakuten UN-LIMIT」に他社から乗り換え(MNP)でお申し込み
・「Rakuten UN-LIMIT」に楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランから移行お申し込み - ②『【Rakuten UN-LIMITお申し込みキャンペーン】プラン料金1年間無料』の特典対象者
の両方を満たす方が対象となります。
楽天Link利用で3,000ポイント、事務手数料分3,300ポイント還元キャンペーンに関しても併用可能です。
一人一回まで。
※尚こちらのRakuten Mini一括1円キャンペーンで購入した場合、紹介特典は適用不可となります。
※無料サポーターの方のプラン変更は対象外です。
5/27 22:00追記
注意事項に追加があり、Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンとの併用はできないと明記されました。
今後の立ち回り
①既に「Rakuten UN-LIMIT」を利用している方
残念ながら今回のRakuten Mini一括1円キャンペーンは適用不可です。
後に記載する Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンは対象になります。
②現在無料サポーターを利用していて、何も手続きを行っていない方
無料サポーター回線を解約か他社へ転出させましょう。
その後新規でRakuten Mini一括1円キャンペーンか Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンの対象端末を申し込みしましょう。
最終的に使いたい機種のSIM形状へ変更をしてください。(nano SIM or eSIM)
③現在無料サポーターを利用していて、既にプラン変更手続きを行っていて6月からは「Rakuten UN-LIMIT」になる方
無料サポーター回線を解約か他社へ転出させましょう。
解約、転出後も②の方と違い、プラン変更の申し込みを行った申込番号がいつまでも消えませんので楽天モバイルへ電話して申込番号を読み上げ、処理をキャンセルしてもらいましょう。
キャンセル処理が終わらないと該当の楽天IDでは「Rakuten UN-LIMIT」の申し込みはできないです。
尚、キャンセル処理は5日~14日ほどかかるとのことなのでなるべく早く行いましょう。
その後新規でRakuten Mini一括1円キャンペーンか Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンの対象端末を申し込みしましょう。
最終的に使いたい機種のSIM形状へ変更をしてください。(nano SIM or eSIM)
④新規申し込みを検討している方、楽天モバイルMVNOを利用している方
新規、もしくはMNO移行でRakuten Mini一括1円キャンペーンか Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンの対象端末を申し込みしましょう。
最終的に使いたい機種のSIM形状へ変更をしてください。(nano SIM or eSIM)
※尚、②、③、④の方に関しましてRakuten Miniが一括1円で購入できるメリットはありますが実際にSIMを使用したい端末での利用に時間がかかったり再発行費用3,300円が発生する可能性があります。
キャンペーンの併用可否がはっきりと明記されたので買いたい端末でキャンペーンを選ぶのがいいと思います。
また新規申し込みの際に楽天モバイルが実施する審査の結果によっては契約ができないことがあります。
その際の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
一部機種の売価変更
Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーン
5/27より楽天モバイルの取り扱うGalaxy A7が値下げされています。
31,500円から17,000円(税抜)に大幅プライスダウンです。
Galaxy A7はRakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンで後日15,000円分の楽天ポイントが還元される機種なので実質3,700円で購入ができます。
上記のRakuten Mini一括1円キャンペーンとは併用ができないのでRakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンの中に欲しい端末がある方はこちらを選択するのがいいと思います。
Galaxy A7が圧倒的にお買い得です。
逆に避けた方がいいと個人的に思うのはOPPO A5 2020でしばらくはスーパーDEALで今やってるような実質負担額で買えるのでわざわざRakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンで購入する必要はないと思っています。
OPPOも他キャリアでは新機種の発表を続々としていますがRenoシリーズに重きを置いているので今後しばらくはA5 2020はこのくらいの実質負担額を保つかと予想しています。
※5/1以降にお申込みの方が対象です。
※こちらも無料サポーターからのプラン変更は対象外のキャンペーンとなっています。
無料サポーターのおススメ転出先
今後の立ち回りの項目で②と③にあたる方には解約もしくは他社への転出をして無料サポーターを逃がすことをお伝えしましたがこちらの記事でおススメ転出先の紹介をしています。
もしよければご覧ください。
独り言
待てばSIMパッケージ代併せて一括1円になると思います。
ROOMを見ていただけると分かるように3,001円なのでパッケージ代は割り引かれていません。
本体代は17,000円なので本気を出せば一括1円になるのではないかと思います。
但しその頃には1年無料や事務手数料、楽天Linkでのポイント還元キャンペーンは終了していて総額で言うと損になるかもしれませんが。。
Rakuten Miniの相場が下がることを加味して算出しても確実にお得なので私はこのやり方で申し込もうと思います。
今回の経緯について追記
簡潔に言うと最初はRakuten Mini一括1円キャンペーンと Rakuten UN-LIMIT対象製品購入サポートキャンペーンが併用できるという流れで記事を投稿しました。
しかし21:50頃に小岩井さんが公式サイトのキャンペーンページに追記がされているのを発見して共有いただきました。
今回の経緯は昼間に楽天モバイルのオペレーターにキャンペーンの併用可否を確認したところ、1人目はRakuten Miniは値引き、Galaxy A7などに関してはポイント付与のキャンペーンでそもそも別物なので適用は全く問題ないとの回答でした。
本件に関して私自身も誤案内を受けたとはいえ不確定な要素を記事にし拡散したこと申し訳ありませんでした。
尚どのような結果になっても記事自体の削除はしません。
— 🐤たまひよ🐤 (@tamahiyo_waiwai) 2020年5月27日
以前、Kyashの事で誤った認識をしていた際にツイ消しした方がとご意見いただきましたが消した所で人の目に止まったものは消えません。
どこに過失があっても間違いを認めて謝罪する。
誤った情報が拡散されるのを抑止するのも役目だと思います。
最後に
今回もご覧いただきありがとうございました。
類似の記事も沢山あると思いますが私のフォロワー様特化して書いてる部分が多いので助けになれるのではないかと思います。
追記の部分を特に見ていただきたいのでよければ拡散の方よろしくお願いします。